研究テーマ

  • テーマ1 新しい物理的化学的測定手法による地球環境変動評価
  • テーマ2 鉱物微小領域に記録された年代情報の解明、年代測定手法の高確度高精度化、及びその応用
  • テーマ3 新たなルミネッセンス手法による隕石の宇宙鉱物学的研究および衝撃 変成過程の定量評価

 共同利用機関的な運用を行うために、それぞれのテーマで共同研究を公募し、学外の共同研究者に旅費を支給することで、国内外の研究者との共同研究を行う。

 これらのテーマは、本学において開発され、参加研究者がもつ、カリウム−アルゴン法、アルゴン−アルゴン法、ESR法、熱ルミネッセンス法、OSL法、古地磁気年代推定法といった、ほとんどすべての年代範囲をカバーする年代測定法の技術を基にしている。テーマ2が年代測定法をさらに高精度化、高確度化することとその応用を目的とするのに対し、テーマ1とテーマ3においては、年代測定法として鉱物の測定に適用される物理的、化学的手法によって得られる特性を新たな指標として用いることで、地球環境、惑星環境の変動を定量化することを目的とする。